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    <title>岡持ちブログ -岡持ちのある生活-</title>
    <link>http://okamochi-blog.seesaa.net/</link>
    <description>岡持ち（出前箱・倹飩箱）を個人購入し、本来の用途を超えておもしろおかしく使いこなそうとするブログ。管理人＝しかすけ（志歌寿ケイト）</description>
    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>岡持ち（出前箱・倹飩箱）を個人購入し、本来の用途を超えておもしろおかしく使いこなそうとするブログ。管理人＝しかすけ（志歌寿ケイト）</itunes:summary>
    <itunes:keywords>岡持ち,工作,出前,ネタ,小ネタ,オリジナル,しかすけ,創作</itunes:keywords>
    
    <itunes:author>しかすけ</itunes:author>
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      <link>http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118721095.html</link>
      <title>その４　岡持ち遊技場（後編）</title>
      <pubDate>Sun, 10 May 2009 22:00:00 +0900</pubDate>
            <description>※前編はこちら。　前編ではファミコンのほうにスポットが当たってしまったが、「岡持ち」という持ち運び用具である以上、僕の部屋の外へ持ち出さなければ意味がない。岡持ち室外デビューの場はどこにするか…。　しかし一人で公園に行きました（公園デビュー）とかではパッとしない。最初だし、少しは華やかな場所へと出ていかなくては！　…と考えた結果、新宿ロフトプラスワンで行われる、某ネット関係のイベントに持って行くことにした。というか、それに間に合うように仮製作したというほうが正しいのだけど。ゲ..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
※前編は<a href="http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118719983.html">こちら</a>。

　<a href="http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118719983.html">前編</a>ではファミコンのほうにスポットが当たってしまったが、「岡持ち」という持ち運び用具である以上、僕の部屋の外へ持ち出さなければ意味がない。岡持ち室外デビューの場はどこにするか…。

　しかし一人で公園に行きました（公園デビュー）とかではパッとしない。最初だし、少しは華やかな場所へと出ていかなくては！　…と考えた結果、新宿ロフトプラスワンで行われる、某ネット関係のイベントに持って行くことにした。というか、それに間に合うように仮製作したというほうが正しいのだけど。ゲーム持ちこみ歓迎とのことなので、ここなら気兼ねなく持っていける。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka012.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka012-thumbnail2.jpg" width="111" height="150" border="0" alt="oka012.jpg" /></a>

　さっそく岡持ちに、ファミコンをフルセット詰め込んでみた。本体つき棚板、ポータブルＤＶＤとバッテリー、ソフト10本ほど、コントローラー２個、ＡＣアダプタ２個（会場は電源が取れるので念のため持参）、乾電池、その他イベントのための持参品など。

　蓋を閉めて、持ってみる。おおっ、これは……重い。思ったより重い。岡持ちはその形状から、重心が身体から若干離れるため、持ちづらい。前に抱えれば楽だが、これだと振動がひどいし、何より岡持ちっぽくない。まあほとんど電車移動なので重くても我慢しよう。

　イベント当日。いよいよ岡持ちを持って外へ出て、電車に乗る。通行人や乗客には、思ったほど注目はされなかった。ただの銀色のケースに見えるのだろう。たぶんね。え、見ないようにしてる？

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka013.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka013-thumbnail2.jpg" width="116" height="150" border="0" alt="oka013.jpg" /></a>

　持ち運ぶほうとしては、何しろでかくて角ばっているので、気は遣う。混んでる電車には乗れないな…。というか人の多い街だと危ないな…。などと考えているうちに新宿に到着した。新宿と言っても西武新宿駅なので人はあまりいない。よかった。

　僕は会場のロフトプラスワンに入り、さっそくセッティングに取り掛かった。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka014.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka014-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka014.jpg" /></a>

　本当は他人と交流などしなくてはならないのだが、ゲームが置ける席はそういうのをしなくていい事になっている（はずな）ので、堂々と作業する。途中、取材を受けたりもした（「○○で紹介されました」とかちょっと書いてみたかったけど、最終的に載らなかったから書かない）。

　そしてスイッチＯＮ。電源がスムーズに取れたので、ここではＡＣアダプタで起動しているが、とりあえず無事動いてくれた。ホッとした。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka015.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka015-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka015.jpg" /></a>

　イベント序盤、交流なしの席とはいえ、お二人の方にテトリス２で対戦していただけた。ただ、どうもテトリスは無意識に反射的に積んでしまうせいか、普通にやってたつもりが、２回とも僕の圧勝になってしまった。たいへん申し訳なかった。ぷよぷよやコラムスなら確実にもっと弱いのだがファミコンだしなあ…。いや最初のぷよぷよはディ（長くなるので略）。

　その後はイベントのゲストが出てくるまでの時間つぶしに、一人でゲームをした。時間つぶしにやるゲームなんて久しぶりだ。どっしりと身体の前を覆う形状のせいか、比較的集中してゲームができた。ボンブリスのコンテストモードで新記録がいくつも出せた。この岡持ちファミコン、モニタの小さいゲームセンター筐体という感じで、なかなかに使い心地が良い。岡持ちとファミコンのコラボレーションは成功だ、と僕は心の中で断言した。重いけど。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka016.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka016-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka016.jpg" /></a>

　イベントも終わりに近づき、僕は店じまい（ゲームを格納）した。そして岡持ちを持って、ゲストの方のＴシャツを購入しに出口付近の物販スペースへ行く。その際、ご本人から持参のＣＤへのサインと記念撮影をしていただいた。岡持ちにも触れてもらえた。「『岡持ち綾子』って書いてやるといいよ」とのお言葉を頂戴したが、そうやってすぐにダジャレを出すサービス精神はさすがだ。もう悪いことに手を出さないで頑張っていただきたいと思う。（ないとは思うけど）このブログが有名になって書籍化されたら、帯にコメントください。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka017.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka017-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka017.jpg" /></a>

　翌日、僕は筋肉痛になった。腕ではなく、わき腹が。いかに岡持ちの重心が身体から離れているかがわかる。

<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
※前編は<a href="http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118719983.html">こちら</a>。<br /><br />　<a href="http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118719983.html">前編</a>ではファミコンのほうにスポットが当たってしまったが、「岡持ち」という持ち運び用具である以上、僕の部屋の外へ持ち出さなければ意味がない。岡持ち室外デビューの場はどこにするか…。<br /><br />　しかし一人で公園に行きました（公園デビュー）とかではパッとしない。最初だし、少しは華やかな場所へと出ていかなくては！　…と考えた結果、新宿ロフトプラスワンで行われる、某ネット関係のイベントに持って行くことにした。というか、それに間に合うように仮製作したというほうが正しいのだけど。ゲーム持ちこみ歓迎とのことなので、ここなら気兼ねなく持っていける。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka012.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka012-thumbnail2.jpg" width="111" height="150" border="0" align="" alt="oka012.jpg" /></a><br /><br />　さっそく岡持ちに、ファミコンをフルセット詰め込んでみた。本体つき棚板、ポータブルＤＶＤとバッテリー、ソフト10本ほど、コントローラー２個、ＡＣアダプタ２個（会場は電源が取れるので念のため持参）、乾電池、その他イベントのための持参品など。<br /><br />　蓋を閉めて、持ってみる。おおっ、これは……重い。思ったより重い。岡持ちはその形状から、重心が身体から若干離れるため、持ちづらい。前に抱えれば楽だが、これだと振動がひどいし、何より岡持ちっぽくない。まあほとんど電車移動なので重くても我慢しよう。<br /><br />　イベント当日。いよいよ岡持ちを持って外へ出て、電車に乗る。通行人や乗客には、思ったほど注目はされなかった。ただの銀色のケースに見えるのだろう。たぶんね。え、見ないようにしてる？<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka013.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka013-thumbnail2.jpg" width="116" height="150" border="0" align="" alt="oka013.jpg" /></a><br /><br />　持ち運ぶほうとしては、何しろでかくて角ばっているので、気は遣う。混んでる電車には乗れないな…。というか人の多い街だと危ないな…。などと考えているうちに新宿に到着した。新宿と言っても西武新宿駅なので人はあまりいない。よかった。<br /><br />　僕は会場のロフトプラスワンに入り、さっそくセッティングに取り掛かった。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka014.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka014-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka014.jpg" /></a><br /><br />　本当は他人と交流などしなくてはならないのだが、ゲームが置ける席はそういうのをしなくていい事になっている（はずな）ので、堂々と作業する。途中、取材を受けたりもした（「○○で紹介されました」とかちょっと書いてみたかったけど、最終的に載らなかったから書かない）。<br /><br />　そしてスイッチＯＮ。電源がスムーズに取れたので、ここではＡＣアダプタで起動しているが、とりあえず無事動いてくれた。ホッとした。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka015.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka015-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka015.jpg" /></a><br /><br />　イベント序盤、交流なしの席とはいえ、お二人の方にテトリス２で対戦していただけた。ただ、どうもテトリスは無意識に反射的に積んでしまうせいか、普通にやってたつもりが、２回とも僕の圧勝になってしまった。たいへん申し訳なかった。ぷよぷよやコラムスなら確実にもっと弱いのだがファミコンだしなあ…。いや最初のぷよぷよはディ（長くなるので略）。<br /><br />　その後はイベントのゲストが出てくるまでの時間つぶしに、一人でゲームをした。時間つぶしにやるゲームなんて久しぶりだ。どっしりと身体の前を覆う形状のせいか、比較的集中してゲームができた。ボンブリスのコンテストモードで新記録がいくつも出せた。この岡持ちファミコン、モニタの小さいゲームセンター筐体という感じで、なかなかに使い心地が良い。岡持ちとファミコンのコラボレーションは成功だ、と僕は心の中で断言した。重いけど。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka016.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka016-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka016.jpg" /></a><br /><br />　イベントも終わりに近づき、僕は店じまい（ゲームを格納）した。そして岡持ちを持って、ゲストの方のＴシャツを購入しに出口付近の物販スペースへ行く。その際、ご本人から持参のＣＤへのサインと記念撮影をしていただいた。岡持ちにも触れてもらえた。「<strong>『岡持ち綾子』って書いてやるといいよ</strong>」とのお言葉を頂戴したが、そうやってすぐにダジャレを出すサービス精神はさすがだ。もう悪いことに手を出さないで頑張っていただきたいと思う。（ないとは思うけど）このブログが有名になって書籍化されたら、帯にコメントください。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka017.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka017-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka017.jpg" /></a><br /><br />　翌日、僕は筋肉痛になった。腕ではなく、わき腹が。いかに岡持ちの重心が身体から離れているかがわかる。<br /><br /><a name="more"></a>

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            <category>岡持ち</category>
      <author>しかすけ</author>
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        <item>
      <link>http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118719983.html</link>
      <title>その３　岡持ち遊技場（前編）</title>
      <pubDate>Wed, 06 May 2009 13:30:45 +0900</pubDate>
            <description>　僕の実家は、名古屋の古い団地にある。団地だけに昔から人口密度は高い。母親が夜にしか帰らない事もあり、小学生の頃の我が家は、友人たちのたまり場になっていた。やる事と言ったらゲームなのだが。僕の世代はぴったりファミコンブームと合致する。小学校入学前後にファミコンが爆発的に売れ出し、ソフトの数もどんどん充実していったのだ。ゲームを共通言語に、僕らは学校の放課後と、長い夏休みを過ごしたのだった。1980年代後半から1990年前後の話である。　そして2009年。僕は岡持ちにファミコン..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　僕の実家は、名古屋の古い団地にある。団地だけに昔から人口密度は高い。母親が夜にしか帰らない事もあり、小学生の頃の我が家は、友人たちのたまり場になっていた。やる事と言ったらゲームなのだが。僕の世代はぴったりファミコンブームと合致する。小学校入学前後にファミコンが爆発的に売れ出し、ソフトの数もどんどん充実していったのだ。ゲームを共通言語に、僕らは学校の放課後と、長い夏休みを過ごしたのだった。1980年代後半から1990年前後の話である。

　そして2009年。僕は岡持ちにファミコン互換機を搭載していた。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka008.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka008-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka008.jpg" /></a>

　スーパーファミコンが流行りだしてしばらく後、僕は格闘ゲームブームや３Ｄ視点に馴染めず、そこでゲームプレイの進化の時間を止めてしまった。でもゲームをやめたわけではないから、以降もほぼ一貫して、スーパーファミコンまでのゲームを買ってはいた（安かったし…）。結果として、いま僕の部屋には、何百本というファミコン・スーパーファミコンのソフトが置かれているわけだ。しかし残念なことに、ここ何年かはゲームで遊ぶ相手がいなくて、放置ぎみである。

　この個人的なゲーム停滞状態を打破するため、ファミコンは新たな段階に踏み込む必要があると、僕は判断した。たとえば、どんな場所でもみんなで楽しめる、出張型持ち運びファミコンを実現してはどうか。持ち運びと言えば、そう、岡持ち。…え、強引？　でも実際、丸ごと運ぶとそのくらいの大きさは必要だろう。必要だよね。理に適ってるよね。そう自分に言い聞かせて、僕は岡持ちファミコンの製作を始めた。（※日程的事情により、仮仕様での製作である。後日もう少しちゃんと作る予定。）

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka010.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka010-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka010.jpg" /></a>

　外でファミコンをプレイするためには、三つの要素が重要になる。すなわち、ゲーム機本体、モニタ、電源である。

　本体に関しては、数年前にひとつ500円で買った互換機基盤「魑魅魍魎」を使おう。これは基盤だけなので分解する必要がないし、小さい。適当なものに固定すればそれでいいのだ。映像・音声出力はお馴染みの赤白黄のピンプラグ、電源はファミコンのＡＣアダプタが使える。ただ、屋外でやるならＡＣアダブタでは駄目だ。まさか発電機まで持って行くわけにはいかない。電池ボックスをつけなければ…。それと、最初からついている電源スイッチは小さく押しづらい。これも換えたい。

　僕は電子工作は嫌いではないが、得意でもない。できれば複雑な作業はやりたくない。元々大雑把だし、何か致命的な失敗をして壊しそうだから。
　泣き言を言ってもしょうがないので、近所のホームセンターで買ってきた単三電池ボックス４本分（２個、リード線つき）とスイッチを、ビクビク震える手で半田付けした。ちなみに半田ごては、少し前に315円で買った物を使った。半田は105円…。100円シッョプってなんでもあるんだねぇ。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka009.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka009-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka009.jpg" /></a>

　（大して何もしてないが）出来上がった基盤を、スペーサーとネジとナットで、岡持ちの棚板に直接固定する。別の箱に据え付けたりはしない。岡持ちファミコンであるからには、なるべく岡持ちと一体化してほしいのである。ただ、準備不足で、ソフトを手前から差す形状にできなかった。内部の高さの制限上、上方向から差すのは避けたかったが、今回は仮仕様なので諦める。棚板は5.5mmのベニヤなので、ネジ穴は105円のねじ切りで簡単に開いた。

　電池をセットしてスイッチＯＮ。発光ダイオードが赤く光る。とりあえず通電し稼動することは確認。仮仕様なのでスイッチ類は固定していない。ショートしないように仮止めしてあるだけだ。

　問題はモニタだ。できれば小さい液晶だけの部品を買って設置したいところなのだけど、電子工作的にいろいろややこしいらしい。やだやだ。今回は素直に、ポータブルＤＶＤプレーヤーという手段を取ることにした。岡持ちに積める大きさで、映像・音声の入力が可能で、充電バッテリーつきのものだ。岡持ちと同じくらいの値段はするのだけど…。まあ用途はゲームだけじゃないから、いいか。当然スピーカーも兼ねてくれるし。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka011.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka011-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka011.jpg" /></a>

　ポータブルＤＶＤプレーヤー（＝モニタ）は、通常は岡持ちの上に載せて使う（基盤を裏返しにすればモニタも内部に納まる。最初の写真のように）。これにファミコン本体を繋ぎ、電池と充電バッテリーで起動してみた。おお、動く。動くぞ！（繋いだだけだから当たり前だ！）※動画ではモニタはＡＣアダプタから電源取ってます。



　この日、岡持ちとファミコンは大いなる一歩を踏み出した！

　<a href="http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118721095.html">後編</a>に続く<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　僕の実家は、名古屋の古い団地にある。団地だけに昔から人口密度は高い。母親が夜にしか帰らない事もあり、小学生の頃の我が家は、友人たちのたまり場になっていた。やる事と言ったらゲームなのだが。僕の世代はぴったりファミコンブームと合致する。小学校入学前後にファミコンが爆発的に売れ出し、ソフトの数もどんどん充実していったのだ。ゲームを共通言語に、僕らは学校の放課後と、長い夏休みを過ごしたのだった。1980年代後半から1990年前後の話である。<br /><br />　そして2009年。僕は岡持ちにファミコン互換機を搭載していた。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka008.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka008-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka008.jpg" /></a><br /><br />　スーパーファミコンが流行りだしてしばらく後、僕は格闘ゲームブームや３Ｄ視点に馴染めず、そこでゲームプレイの進化の時間を止めてしまった。でもゲームをやめたわけではないから、以降もほぼ一貫して、スーパーファミコンまでのゲームを買ってはいた（安かったし…）。結果として、いま僕の部屋には、何百本というファミコン・スーパーファミコンのソフトが置かれているわけだ。しかし残念なことに、ここ何年かはゲームで遊ぶ相手がいなくて、放置ぎみである。<br /><br />　この個人的なゲーム停滞状態を打破するため、ファミコンは新たな段階に踏み込む必要があると、僕は判断した。たとえば、どんな場所でもみんなで楽しめる、出張型持ち運びファミコンを実現してはどうか。持ち運びと言えば、そう、<strong>岡持ち</strong>。…え、強引？　でも実際、丸ごと運ぶとそのくらいの大きさは必要だろう。必要だよね。理に適ってるよね。そう自分に言い聞かせて、僕は岡持ちファミコンの製作を始めた。（※日程的事情により、仮仕様での製作である。後日もう少しちゃんと作る予定。）<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka010.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka010-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka010.jpg" /></a><br /><br />　外でファミコンをプレイするためには、三つの要素が重要になる。すなわち、ゲーム機本体、モニタ、電源である。<br /><br />　本体に関しては、数年前にひとつ500円で買った互換機基盤「魑魅魍魎」を使おう。これは基盤だけなので分解する必要がないし、小さい。適当なものに固定すればそれでいいのだ。映像・音声出力はお馴染みの赤白黄のピンプラグ、電源はファミコンのＡＣアダプタが使える。ただ、屋外でやるならＡＣアダブタでは駄目だ。まさか発電機まで持って行くわけにはいかない。電池ボックスをつけなければ…。それと、最初からついている電源スイッチは小さく押しづらい。これも換えたい。<br /><br />　僕は電子工作は嫌いではないが、得意でもない。できれば複雑な作業はやりたくない。元々大雑把だし、何か致命的な失敗をして壊しそうだから。<br />　泣き言を言ってもしょうがないので、近所のホームセンターで買ってきた単三電池ボックス４本分（２個、リード線つき）とスイッチを、ビクビク震える手で半田付けした。ちなみに半田ごては、少し前に315円で買った物を使った。半田は105円…。100円シッョプってなんでもあるんだねぇ。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka009.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka009-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka009.jpg" /></a><br /><br />　（大して何もしてないが）出来上がった基盤を、スペーサーとネジとナットで、岡持ちの棚板に直接固定する。別の箱に据え付けたりはしない。岡持ちファミコンであるからには、なるべく岡持ちと一体化してほしいのである。ただ、準備不足で、ソフトを手前から差す形状にできなかった。内部の高さの制限上、上方向から差すのは避けたかったが、今回は仮仕様なので諦める。棚板は5.5mmのベニヤなので、ネジ穴は105円のねじ切りで簡単に開いた。<br /><br />　電池をセットしてスイッチＯＮ。発光ダイオードが赤く光る。とりあえず通電し稼動することは確認。仮仕様なのでスイッチ類は固定していない。ショートしないように仮止めしてあるだけだ。<br /><br />　問題はモニタだ。できれば小さい液晶だけの部品を買って設置したいところなのだけど、電子工作的にいろいろややこしいらしい。やだやだ。今回は素直に、ポータブルＤＶＤプレーヤーという手段を取ることにした。岡持ちに積める大きさで、映像・音声の入力が可能で、充電バッテリーつきのものだ。岡持ちと同じくらいの値段はするのだけど…。まあ用途はゲームだけじゃないから、いいか。当然スピーカーも兼ねてくれるし。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka011.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka011-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka011.jpg" /></a><br /><br />　ポータブルＤＶＤプレーヤー（＝モニタ）は、通常は岡持ちの上に載せて使う（基盤を裏返しにすればモニタも内部に納まる。最初の写真のように）。これにファミコン本体を繋ぎ、電池と充電バッテリーで起動してみた。おお、動く。動くぞ！（繋いだだけだから当たり前だ！）※動画ではモニタはＡＣアダプタから電源取ってます。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/hgtPxPz_8x4&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/hgtPxPz_8x4&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />　この日、岡持ちとファミコンは大いなる一歩を踏み出した！<br /><br />　<a href="http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118721095.html">後編</a>に続く<a name="more"></a>

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            <category>岡持ち</category>
      <author>しかすけ</author>
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      <link>http://okamochi-blog.seesaa.net/article/118062571.html</link>
      <title>その２　岡持ちスペック</title>
      <pubDate>Sat, 25 Apr 2009 16:24:38 +0900</pubDate>
            <description>　さて今回は、岡持ちの構造と性能を詳しく見ていくことにしよう。　まず外観。見てのとおり、持ち手以外はアルミ合金製で、ごく一般的な岡持ちと同じだ。全て手作りのため、すでに製作時の傷がついている。買ったばかりでもそれなりの味わいがある、とあえて言おう。　箱の大きさは、高さ320mm・幅260mm・奥行き240mmである。これに持ち手の高さ50mmを加えて、岡持ち全体の高さは370mmとなる。一番小さいサイズながら、容積は大きい。　持ち手は木で、少々の細工が施されている。木であるこ..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　さて今回は、岡持ちの構造と性能を詳しく見ていくことにしよう。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka007.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka007-thumbnail2.jpg" width="122" height="150" border="0" alt="oka007.jpg" /></a>

　まず外観。見てのとおり、持ち手以外はアルミ合金製で、ごく一般的な岡持ちと同じだ。全て手作りのため、すでに製作時の傷がついている。買ったばかりでもそれなりの味わいがある、とあえて言おう。

　箱の大きさは、高さ320mm・幅260mm・奥行き240mmである。これに持ち手の高さ50mmを加えて、岡持ち全体の高さは370mmとなる。一番小さいサイズながら、容積は大きい。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka004.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka004-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka004.jpg" /></a>

　持ち手は木で、少々の細工が施されている。木であることにより改造が容易で、外部において唯一、拡張性のある部位と言える。
　上部後方には少し立ち上がりがある。邪魔といえば邪魔だが、何か載せるための仕様かも知れない。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka006.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka006-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" alt="oka006.jpg" /></a>

　前面の蓋は、いわゆる「慳貪」と呼ばれる構造である。レールにはめこまれた板を上へ持ち上げていくことで外れる。付属のアルミ合金製の蓋の厚みは、約2mm。レール幅は6mmあるので、ややガタつく。もちろん蓋は他のものに交換も可能だ。例えば、透明なプラスチック板を蓋にすれば、コレクションボックスのようにもなるだろう。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka005.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka005-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka005.jpg" /></a>

　内部には、棚板をはめるレールが３段分ついている。間隔は上から、だいたい90mm・40mm・40mm・90mm。棚板の厚みは最大6mm、付属のベニヤの棚板は5.5mmくらいだろうか。市販のベニヤ板も5.5mm厚のものがある。棚板の大きさは、最大で236mm×236mm。もちろん、幅さえ合っていれば、奥行きは短くすることも可能だ。現に、付属の棚板２枚は、奥行きが約200mmしかない。何か意味があってのことかはわからないが・・・。
　最大３枚の棚板を追加・加工することで、岡持ちの機能をさまざまに拡張することができるだろう。


●岡持ちスペックまとめ
棚板の最大厚さ　6mm　（付属の棚板は約5.5mm）
棚板最大サイズ　236mm*236mm　（付属のものは奥行き200mm）
蓋最大厚み　6mm　（付属のアルミ蓋は2mm）
棚間隔(上から)　90mm-40mm-40mm-90mm
箱の大きさ　240mm*260mm*320mm
全体高さ　370mm
アルミ板の厚さ　約2mm
重量　未計測（そのうち計ります）
※現在販売しているものと同じとは限りません。


　このスペックを念頭に、岡持ちの活用方法を考えていきたい。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　さて今回は、岡持ちの構造と性能を詳しく見ていくことにしよう。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka007.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka007-thumbnail2.jpg" width="122" height="150" border="0" align="" alt="oka007.jpg" /></a><br /><br />　まず外観。見てのとおり、持ち手以外はアルミ合金製で、ごく一般的な岡持ちと同じだ。全て手作りのため、すでに製作時の傷がついている。買ったばかりでもそれなりの味わいがある、とあえて言おう。<br /><br />　箱の大きさは、高さ320mm・幅260mm・奥行き240mmである。これに持ち手の高さ50mmを加えて、岡持ち全体の高さは370mmとなる。一番小さいサイズながら、容積は大きい。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka004.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka004-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka004.jpg" /></a><br /><br />　持ち手は木で、少々の細工が施されている。木であることにより改造が容易で、外部において唯一、拡張性のある部位と言える。<br />　上部後方には少し立ち上がりがある。邪魔といえば邪魔だが、何か載せるための仕様かも知れない。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka006.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka006-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="oka006.jpg" /></a><br /><br />　前面の蓋は、いわゆる「慳貪」と呼ばれる構造である。レールにはめこまれた板を上へ持ち上げていくことで外れる。付属のアルミ合金製の蓋の厚みは、約2mm。レール幅は6mmあるので、ややガタつく。もちろん蓋は他のものに交換も可能だ。例えば、透明なプラスチック板を蓋にすれば、コレクションボックスのようにもなるだろう。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka005.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka005-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka005.jpg" /></a><br /><br />　内部には、棚板をはめるレールが３段分ついている。間隔は上から、だいたい90mm・40mm・40mm・90mm。棚板の厚みは最大6mm、付属のベニヤの棚板は5.5mmくらいだろうか。市販のベニヤ板も5.5mm厚のものがある。棚板の大きさは、最大で236mm×236mm。もちろん、幅さえ合っていれば、奥行きは短くすることも可能だ。現に、付属の棚板２枚は、奥行きが約200mmしかない。何か意味があってのことかはわからないが・・・。<br />　最大３枚の棚板を追加・加工することで、岡持ちの機能をさまざまに拡張することができるだろう。<br /><br /><br />●<strong>岡持ちスペックまとめ</strong><br />棚板の最大厚さ　6mm　（付属の棚板は約5.5mm）<br />棚板最大サイズ　236mm*236mm　（付属のものは奥行き200mm）<br />蓋最大厚み　6mm　（付属のアルミ蓋は2mm）<br />棚間隔(上から)　90mm-40mm-40mm-90mm<br />箱の大きさ　240mm*260mm*320mm<br />全体高さ　370mm<br />アルミ板の厚さ　約2mm<br />重量　未計測（そのうち計ります）<br />※現在販売しているものと同じとは限りません。<br /><br /><br />　このスペックを念頭に、岡持ちの活用方法を考えていきたい。<a name="more"></a>

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            <category>岡持ち</category>
      <author>しかすけ</author>
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      <link>http://okamochi-blog.seesaa.net/article/115366768.html</link>
      <title>その１　岡持事始</title>
      <pubDate>Mon, 09 Mar 2009 19:30:30 +0900</pubDate>
            <description>　２００８年。秋の深まったある日、僕は職場で使う卓上棚を探していた。ＰＣを使う仕事だけど事務机ではなく、ただの平べったい机で仕事をしているので、棚があればと以前から思っていたのだ。職場での席替えを機に、僕は棚探しを始めたのだった。　近場のホームセンターなどを探したが、ちょうど良いサイズや値段のものは見つからなかった。仕方ないので、棚でなくても、サイズ的に棚であれば良いと思った。そこで思い浮かんだのが、岡持ち（出前箱）である。　しかしいくらなんでも、職場の机に岡持ちを置くわけに..</description>
            <itunes:summary><![CDATA[
　２００８年。秋の深まったある日、僕は職場で使う卓上棚を探していた。ＰＣを使う仕事だけど事務机ではなく、ただの平べったい机で仕事をしているので、棚があればと以前から思っていたのだ。職場での席替えを機に、僕は棚探しを始めたのだった。

　近場のホームセンターなどを探したが、ちょうど良いサイズや値段のものは見つからなかった。仕方ないので、棚でなくても、サイズ的に棚であれば良いと思った。そこで思い浮かんだのが、岡持ち（出前箱）である。

　しかしいくらなんでも、職場の机に岡持ちを置くわけにはいかない。僕は面白い事をやるのが好きだが、公の場ではいたって真面目な人間で通っているのだ（多分ね！）。だから即座に、そのおかしな野望は頭から消えた。でも、そのときに沸いた岡持ちへの興味は、なくなりはしなかったのだ。

　よくよく考えてみると、岡持ちは出前だけに使うにはもったいない。蓋を外して机に置けば棚にもなるし、外ではトランクにもなる（よね？）。丈夫そうだし、見た目もシンプルだ。しかし、様々な用途に岡持ちを使っているという例を、僕はこれまで見たことがない。

　そもそも、飲食店をやってない一個人でも、岡持ちは気軽に買えるのだろうか。ネットで調べてみると、業務用調理用品の店で通信販売していることがわかった。価格やサイズはまちまちだった。
　いくつかの店の中で、一番小さいサイズ（縦型３個入＝丼３個の大きさ）を７０００円程で販売しているところがあった。僕は迷った。買うべきか。買ってまだ誰もやってないような楽しい試みをするべきか。

　僕はそのまま1-2週間ほど迷ったが、結局買うことにした（通販はいつも大抵それくらいは悩むが）。低収入の自分には７０００円の出費はかなり大きいが、まぁ最悪、家で棚として使えるから良しとした。（<a href="http://www.ezoya.co.jp/index.html" target="_blank">こちら</a>のショップで買いました。）

　そして、注文から数日でそれは届いた。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka001.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka001-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka001.jpg" /></a><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka002.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka002-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka002.jpg" /></a>

　ダンボールと紙包みを開けると、あのアルミ製の箱が現れる。

<a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka003.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka003-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" alt="oka003.jpg" /></a>

　これが自分のものだと思うと、変な感じがした。よく考えれば、岡持ちに直接触るのも初めてだ。僕も今日から、岡持ちオーナーだ。
　部屋に置かれたときの存在感も大きい。しばらくはそのまま置いておいた。そして年が明け、購入から三ヶ月以上が過ぎた。

　この期間、岡持ちの利用法・改造にいろいろと知恵をめぐらせてきた。いくつかの企画の準備が進んでいる（そのためにまた、少しお金もかかった！）。
　そしていよいよ本日から、この「岡持ちブログ」を始めることにした。まだ準備不足・行動力不足の面もあり、満を持してとは言えないが、とにかく今年は「岡持ちが進化する年」にしたいと思う。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

　ということで、このくだらないブログ、いつまで続くかわからないけれど、月１回くらいは更新していくので、どうかよろしく。岡持ちだけでなく、その他の小ネタや音楽の話もたまに書く予定です（そういう内容はこれまで「<a href="http://hoshimeki.seesaa.net/">しかすけ日々の記録</a>」のほうに書いていましたが、日記・お出かけ系以外はこちらに移します）。

　それでは、次回は購入した岡持ちの仕様を詳しく書いていきます。お楽しみに。<a></a>

]]></itunes:summary>
      <content:encoded><![CDATA[
　２００８年。秋の深まったある日、僕は職場で使う卓上棚を探していた。ＰＣを使う仕事だけど事務机ではなく、ただの平べったい机で仕事をしているので、棚があればと以前から思っていたのだ。職場での席替えを機に、僕は棚探しを始めたのだった。<br /><br />　近場のホームセンターなどを探したが、ちょうど良いサイズや値段のものは見つからなかった。仕方ないので、棚でなくても、サイズ的に棚であれば良いと思った。そこで思い浮かんだのが、<strong>岡持ち（出前箱）</strong>である。<br /><br />　しかしいくらなんでも、職場の机に岡持ちを置くわけにはいかない。僕は面白い事をやるのが好きだが、公の場ではいたって真面目な人間で通っているのだ（多分ね！）。だから即座に、そのおかしな野望は頭から消えた。でも、そのときに沸いた岡持ちへの興味は、なくなりはしなかったのだ。<br /><br />　よくよく考えてみると、岡持ちは出前だけに使うにはもったいない。蓋を外して机に置けば棚にもなるし、外ではトランクにもなる（よね？）。丈夫そうだし、見た目もシンプルだ。しかし、様々な用途に岡持ちを使っているという例を、僕はこれまで見たことがない。<br /><br />　そもそも、飲食店をやってない一個人でも、岡持ちは気軽に買えるのだろうか。ネットで調べてみると、業務用調理用品の店で通信販売していることがわかった。価格やサイズはまちまちだった。<br />　いくつかの店の中で、一番小さいサイズ（縦型３個入＝丼３個の大きさ）を７０００円程で販売しているところがあった。僕は迷った。買うべきか。買ってまだ誰もやってないような楽しい試みをするべきか。<br /><br />　僕はそのまま1-2週間ほど迷ったが、結局買うことにした（通販はいつも大抵それくらいは悩むが）。低収入の自分には７０００円の出費はかなり大きいが、まぁ最悪、家で棚として使えるから良しとした。（<a href="http://www.ezoya.co.jp/index.html" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>のショップで買いました。）<br /><br />　そして、注文から数日でそれは届いた。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka001.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka001-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka001.jpg" /></a><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka002.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka002-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka002.jpg" /></a><br /><br />　ダンボールと紙包みを開けると、あのアルミ製の箱が現れる。<br /><br /><a href="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka003.jpg" target="_blank"><img src="http://okamochi-blog.up.seesaa.net/image/oka003-thumbnail2.jpg" width="112" height="150" border="0" align="" alt="oka003.jpg" /></a><br /><br />　これが自分のものだと思うと、変な感じがした。よく考えれば、岡持ちに直接触るのも初めてだ。僕も今日から、<strong>岡持ちオーナー</strong>だ。<br />　部屋に置かれたときの存在感も大きい。しばらくはそのまま置いておいた。そして年が明け、購入から三ヶ月以上が過ぎた。<br /><br />　この期間、岡持ちの利用法・改造にいろいろと知恵をめぐらせてきた。いくつかの企画の準備が進んでいる（そのためにまた、少しお金もかかった！）。<br />　そしていよいよ本日から、この「<strong>岡持ちブログ</strong>」を始めることにした。まだ準備不足・行動力不足の面もあり、満を持してとは言えないが、とにかく今年は「<strong>岡持ちが進化する年</strong>」にしたいと思う。<br /><br />＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊<br /><br />　ということで、このくだらないブログ、いつまで続くかわからないけれど、月１回くらいは更新していくので、どうかよろしく。岡持ちだけでなく、その他の小ネタや音楽の話もたまに書く予定です（そういう内容はこれまで「<a href="http://hoshimeki.seesaa.net/">しかすけ日々の記録</a>」のほうに書いていましたが、日記・お出かけ系以外はこちらに移します）。<br /><br />　それでは、次回は購入した岡持ちの仕様を詳しく書いていきます。お楽しみに。<a name="more"></a>

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            <category>岡持ち</category>
      <author>しかすけ</author>
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